エクスペンダブルズ3 ワールドミッション (2014) ネタバレあらすじ紹介

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エクスペンダブルズ3 ワールドミッションのあらすじ紹介

【起】エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

エクスペンダブルズは、CIAの依頼でソマリアの武器密売組織を壊滅させる任務に就きますが、そのリーダーが死んだはずのチーム創設メンバー、コンラッド・ストーンバンクスであったことに衝撃を受けます。
ストーンバンクスはかつてバーニー・ロスの右腕でしたが、袂を分かち非情な武器商人へと変貌していました。
彼の圧倒的な戦力と容赦ない攻撃の前にチームは苦戦し、ヘイル・シーザーが瀕死の重傷を負ってしまいます。
バーニーは、自分たちのやり方がもはや通用しないこと、そしてこれ以上仲間を危険に晒せないという自責の念に駆られ、チームの存在意義そのものに疑問を抱き始めます。
この遭遇は、バーニーにとって過去との対峙であり、苦渋の決断を迫られる序章となりました。

【承】エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

シーザーの負傷に責任を感じたバーニーは、仲間を守るため、独断でエクスペンダブルズの解散を宣言します。
長年苦楽を共にしてきたクリスマスをはじめとするメンバーたちの反対を押し切り、彼は一人でストーンバンクスへの復讐を誓います。
そして、リクルーターのボナパルトの協力を得て、若くハイテク技術に精通した新しいメンバーを集め始めます。
元軍人、ハッカー、格闘家など、それぞれの分野で優れた能力を持つ若者たちで構成された「ヤング・エクスペンダブルズ」を結成し、旧世代の力任せな戦術ではなく、最新のテクノロジーを駆使した作戦でストーンバンクスに挑もうと計画します。
これは、バーニーにとって苦渋の世代交代の決断であり、旧メンバーとの間に深い溝を生むことになりました。

【転】エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

バーニー率いる新チームは、最新技術を駆使してブカレストに潜伏するストーンバンクスの捕獲に見事成功します。
しかし、移送中にストーンバンクスの部下たちによる大規模な奇襲を受け、バーニーは辛くも脱出したものの、若いメンバー全員が敵の手に落ちてしまいます。
自らの判断ミスで若者たちを危険に晒したことに絶望するバーニーでしたが、彼の身を案じて後を追ってきたクリスマスら旧メンバーたちが合流します。
さらに、CIAの新たな担当者ドラマー、かつてのライバルであるトレンチ、そして新たにチーム入りを熱望するおしゃべりな傭兵ガルゴも加勢し、ここに新旧メンバーが融合した最強のエクスペンダブルズが結成されるのです。
彼らは若者たちを救出すべく、ストーンバンクスが待ち受ける東欧の独裁国家アズメニスタンの巨大な廃墟ビルへと決死の覚悟で乗り込むことを決意します。

【結】エクスペンダブルズ3 ワールドミッション

アズメニスタンの廃墟ビルで、エクスペンダブルズとストーンバンクス率いる大軍隊との最終決戦の火蓋が切られました。
当初はぎこちなかった新旧メンバーですが、若者のハイテク技術とベテランの戦闘経験が融合することで驚異的な戦闘力を発揮し、敵を圧倒していきます。
激しい銃撃戦と爆発が続く中、バーニーはついにストーンバンクスと一対一で対峙します。
法による裁きを求めるストーンバンクスに対し、バーニーは自らの手で彼を射殺し、長年の因縁に終止符を打ちます。
直後、ビル全体に仕掛けられた爆弾が起爆しますが、ドラマーが操縦するヘリコプターによって全員が爆発寸前に脱出成功します。
戦いを終え、バーニーは若手メンバーを正式にチームの一員として迎え入れ、新旧が共存する新生エクスペンダブルズの誕生を祝して物語は幕を閉じました。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッションの感想

新旧世代の対立と融合というテーマは現代的で興味深く、アナログなベテランとデジタルな若者の対比を経て、最終的に互いの長所を認め合い共闘する展開は王道ながらも胸が熱くなりました。
アクションシーンのスケールはシリーズ随一で、特に終盤の市街戦は圧巻です。
しかし、PG-13指定になったことでシリーズの持ち味であった過激なバイオレンス描写が控えめになった点は、ファンとしては少し物足りなく感じました。
メル・ギブソン演じるヴィラン、ストーンバンクスの狂気とカリスマ性は素晴らしく、スタローンとの対峙シーンは緊張感に満ちています。
また、アントニオ・バンデラスのおしゃべりな傭兵ガルゴは最高のコメディリリーフとして作品に彩りを加えていました。
新旧エクスペンダブルズが合流し、全員で敵陣に乗り込むシーンは最高に高揚し、お祭りのような楽しさと往年のスターたちへのノスタルジーを感じさせる、豪華絢爛さを味わう作品でした。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッションのおすすめ理由

豪華キャストの共演はシリーズ最高で、特にメル・ギブソン、ハリソン・フォード、アントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプスといった新メンバーの加入は大きな見どころです。
アクションの規模も過去最大級で、エンターテイメント性は非常に高いです。
しかし、PG-13指定になったことでゴア表現が抑えられ、過去2作の過激さを期待すると肩透かしを食う可能性があります。
また、若手メンバーのキャラクター描写がやや薄く、感情移入しにくい点もマイナスです。
これらの功罪を総合的に判断し、3.8としました。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッションのその他情報

第35回ゴールデンラズベリー賞でメル・ギブソンが最低助演男優賞にノミネートされました。
興行的には前2作に及ばなかったものの、世界的には一定の成功を収めました。
批評家からの評価は賛否両論で、豪華キャストを評価する声がある一方、PG-13化によるシリーズの魅力の減退や、マンネリ感を指摘する声も多く見られました。

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